[VisualBasic]配列の並べ替えするArrayクラスのSort()・Reverse()

VisualBasic辞典

VB.net/VB2017/VB2019

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配列の並べ替えソート

配列の中の値によって並べ替えソートをしたい時には、ArrayクラスSort()メソッドReverse()メソッドを使います。

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昇順(正順)にソートするArray.Sort()メソッド

Array.Sort()を使って配列の中の値の内容を昇順に並べ替えます。

Array.Sort(ソートする配列)

使い方の例

'配列を宣言、値を代入
Dim sAlf() As String = {"XYX", "HIJ", "ABC", "LMN"}

'昇順に並べ替え
Array.Sort(sAlf)

'要素順にメッセージ表示する処理
For i As Integer = 0 To 3
  MessageBox.Show(sAlf(i))
Next

'"ABC"、"HIJ"、"LMN"、"XYZ"の順で表示される

 

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降順(逆順)にソートするArray.Reverse()メソッド

Array.Reverse()を使って配列の中の値の内容を降順に並べ替えます。

Array.Reverse(ソートする配列)

使い方の例

'配列を宣言、値を代入
Dim sAlf() As String = {"XYX", "HIJ", "ABC", "LMN"}

'降順に並べ替え
Array.Reverse(sAlf)

'要素順にメッセージ表示する処理
For i As Integer = 0 To 3
  MessageBox.Show(sAlf(i))
Next

'"XYZ"、"LMN"、"HIJ"、"ABC"の順で表示される

 

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まとめ

Arrayクラスには配列を色々と操作するメソッドが他にもあります。クラスやメソッドを使って効率的にプログラミングしましょう。

 

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