[VisualBasic]変数の宣言・データ型の種類

VisualBasic辞典

VB.net/VB2017/VB2019

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 変数を宣言する

変数を使用するには、変数の名前を宣言して使用する必要があります。

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変数宣言の方法

Dim 変数名 As

変数の宣言と同時に値を代入することもできます

Dim 変数名 As=

変数宣言の例

'整数型を宣言
Dim iTemp As Integer
'宣言した変数に値を代入
iTemp = 234

'文字列型を宣言
Dim sMoji As String
'宣言した変数に値を代入
sMoji = "abcde"

'宣言と同時に値を代入
Dim iTemp2 As Integer = 1206

宣言した変数は何度でも代入し直す事ができます。

 

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変数の型の種類

変数の型に使用できるデータ型の種類の一覧

名称サイズよく使う
Byteバイト型1バイト
SByteSByte型1バイト
UShortUShort型2バイト
Shortショート型2バイト
UIntegerUInteger型4バイト
Integer整数型4バイト
ULongULong型8バイト
Longロング型8バイト
Single(単精度)浮動小数点型4バイト
Double(倍精度)浮動小数点型8バイト
Charキャラ型2バイト
String文字列型可変長
Booleanブーリアン型可変長
Date日付型8バイト
Decimal10進数型16バイト
Objectオブジェクト型4バイト
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まとめ

変数の宣言はプログラミングの基本となり、使わないプログラムはありません。はじめのうちは使用するをしっかりと意識するように心がければ、自然と慣れてくると思います。

 

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